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遊育が選んだニュースをご紹介します。
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- 公定価格改定、配置基準の見直しを提言 全国知事会 (2022/12/12)
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全国知事会は先ごろ、「子どもの健やかで安全・安心な育ちのための提言」をとりまとめた。これは、少子化の進行やこども家庭庁設立を念頭に、子ども関連施策の多くを担う地方自治体として、子どもを産み育てるための取り組みを国と一体となって進めるため、国に必要な対.. 【もっと見る】
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- おんぶ・抱っこをして自転車にのった理由「幼稚園・保育所の送迎」.. (2022/12/12)
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独立行政法人国民生活センターは、「子どもを抱っこして自転車に同乗させるのは危険」と、あらためて注意喚起を行っている。 幼児が同乗できる自転車は、幼稚園・保育所などで車での送迎が制限されることの多い都市部では、重要な移動手段として高い需要がある。 そ.. 【もっと見る】
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- 少子化の解決は都会の政策次第……⁉ こども家庭庁設立準備室が意見.. (2022/11/28)
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内閣官房こども家庭庁設立準備室は11月21日、第1回「関係団体・有識者との対話」を中央合同庁舎で開催した。「人口減少・持続可能な経済社会」をテーマに、こども政策を長期的な視野に立って推進していくかについて、大学教授、シンクタンク研究者らと意見を交わした。.. 【もっと見る】
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- 岡山市遊具死亡事故の提言 配置基準見直しに言及 (2022/11/28)
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岡山市児童福祉審議会児童処遇専門分科会は11月14日、市に「特定教育・保育施設等重大事故検証報告書」を提出した。これは、令和3年10月に市内の認可保育所で、2歳の男児が複合遊具の隙間に首が挟まって死亡した事故を受けて取りまとめた。発生原因の分析や発生防止に.. 【もっと見る】
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- バスの安全、受け皿整備…第二次補正予算案のポイントを抑えよう (2022/11/14)
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政府は11月7日、総合経済対策を実効するため、総額29兆円に上る令和4年度第二次補正予算案を閣議決定した。出産から子育てまでの切れ目ない支援を充実させる「出産・子育て応援交付金」を創設し1267億円、送迎用バスの安全装置改修支援などの「こどもの安心・安全.. 【もっと見る】
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- 文科省架け橋特別委員会発 先進自治体に学ぶ幼保小の連携 (2022/11/14)
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文部科学省は10月31日、第9回幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会(委員長=無藤隆・白梅学園大学名誉教授)をオンラインで開催。幼保小の架け橋プログラムの実施と並行して進めている都道府県・市区町村の幼児教育センターの設置・拡大をテーマに、2県1市からの.. 【もっと見る】
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- 今の少子化の波は初期段階? 政府シンクタンクがディスカッション.. (2022/11/14)
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内閣府経済社会総合研究所(ESRI)は11月2日、政策フォーラム「多様な家族への子育て支援の在り方」をオンラインで開催した。客観的なデータに基づいた少子化対策のあり方についての議論が展開された。 少子化の動向をおさえておくと、2021年の出生数は過.. 【もっと見る】
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- 東京都の民間保育施設の9月入所0、1歳の定員割れが拡大傾向/都.. (2022/10/24)
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東京都民間保育園協会はこのほど、都内保育の民間保育施設について令和4年9月入所の定員割れ状況をまとめた。それによると、保育施設の受け入れ可能数は2万3000人。全体数は、コロナ禍による保育所利用控えの影響が強かった令和3年9月に比べて減少していたが、.. 【もっと見る】
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- 事務負担軽減に一手! 教育・保育給付の請求書、標準化へ (2022/10/24)
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内閣府子ども・子育て本部は、10月4日に開催された第62回子ども・子育て会議(会長=秋田喜代美・学習院大学教授)にて、今月にも「子どものための教育・保育給付請求書の標準的な様式」をウェブサイトに公表されることを明らかにした。各市町村の様式の標準化が進めば.. 【もっと見る】
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- 小学生の体力テスト 入学前の外遊び習慣で高いスコアが! (2022/10/24)
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スポーツ庁が10月18日に公表した「令和3年度体力・運動能力調査の結果報告書」によると、幼児期に外遊びをよくしていた小学生は、男女ともに学年があがるごとに体力テストの合計点で高いスコアを出す傾向があることが分かった。 同調査は、昭和39年の東京オリンピック.. 【もっと見る】